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親の家にはなぜ物が多いのか~収納範囲の変化、体力の衰え

  1. 実家の片付けを手伝おうとしているだけなのに、なぜ親と喧嘩するのか。  の続きです。

 

 

年を取ってくると、今までできていた事が出来なくなったり、おっくうになったりします。

 

片付け、整理整頓に関することで言えば、

 

 

  • 高いところにある収納部分は使えない。
  • 低いところにある収納部分も使いづらい。
  • よく使うものはさっと取れるように出しっぱなしにする。
  • 自分が動くラインに沿って、物を配置する。
  • 高い、低いところに収納しているものは取り出さず、忘れていく。
  • 今まで使っていたものが重たくなったら、同機能の軽いものに買い替える。
  • 買い物がおっくうになるので、買えるときにストック品を購入する。

まだまだありますが……。

 

 

 

 

  • 高いところにある収納部分は使えない。

踏み台や脚立に乗る為には力が必要で体力を消耗する事と、やはり、こけたら危険という心理が働きます。

 

 

  • 低いところにある収納部分も使いづらい。

かがむという行為もつらくなります。それまで座卓で食事をしていた親御さんが椅子に座るようになったとか、お布団で寝ていた方がベッドに変えたとかも同じことです。

 

 

  • よく使うものはさっと取れるように出しっぱなしにする。

調味料は並べておいていたのに、砂糖は調味料入れにおいてあるけど、塩はいつも出しっぱなしなど。頻繁に使用する物は、たとえ1~2歩でも動いて取りに行く行為がつらくなります。

 

 

  • 自分が動くラインに沿って、物を配置する。

床にも物を置くようになると、自分がいつも歩く部分以外の床も収納部分に変化します。そして使用頻度が高い物が歩くラインに沿って並べられます。

 

 

  • 高い、低いところに収納しているものは取り出さず、忘れていく。

自分では取り出せない、もしくは取り出すのがおっくうなところに収納されているものを忘れていきます。

 

 

  • 今まで使っていたものが重たくなったら、同機能の軽いものに買い替える。

傘や、鍋、カバン、日常どうしても手に持たなければならない物などを重いと感じたら、だんだん軽いものに買い変えていきます。しかし、今まで使用していた重たいものは、壊れていないので捨てません。

もう、使わなくなった重たい、以前の鍋がそのまま鍋置き場にあるので、新しく購入した軽い使い勝手のいい鍋はコンロの上にそのまま放置される状態になります。

 

 

  • 買い物がおっくうになるので、買えるときにストック品を購入する。

特にかさばるもの、重たいものは、誰かと一緒の時に購入します。同じものがストックしてあることが分かっていても、次にいつ購入できるかわからないという心理が勝り、購入に至ります。

ストックしていることを忘れている場合もあります。

 

 

次回に続く

 

 

 

 

 

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