私の事

実家の片付け~番外編~現在の義母と私
2017/11/2  お知らせ 私の事

  1. 実家の片付けを手伝おうとしているだけなのに、なぜ親と喧嘩するのか
  2. 親の家にはなぜ物が多いのか~収納範囲の変化、体力の衰え
  3. 親はなぜ片付けられないのか~押し入れの中  
  4. 実家の片付けを親と喧嘩せずにやり遂げる方法~処分する場合
  5. 実家の片付けを親と喧嘩せずにやり遂げる方法~整理整頓
  6. 実家の片付け~番外編~義母の引っ越し  の続きです。

 

 

 

時間がないと、言い訳せずに、よく話を聞いていればよかった、と悔やみました。

 

もちろん義母にも困ったところはあります。冷凍庫を魔法の箱のように思っていて、ここに食材を入れていれば10年経とうが食べられる、と思っていました。お肉など、次から次へと新しいものを購入するので、冷凍庫の底にある、古いものは一向に消費されないのです。冷蔵庫も同じような状況で、扉を開ければ何が何やらわからないほど、詰め込まれていました。

引っ越しを機に、冷凍庫、冷蔵庫共に整理をしました。その時に、必要なものがあれば届ける、時間があれば一緒に買い物に行く、と改めて約束をしました。

 

 

 

現在の関係

 

義母が「全部捨てられたからな。」とだんだん言わなくなってからは、「卵がない、牛乳がない。」と電話がかかってきます。届けた時に冷蔵庫をチェックして、食料が少なければ一緒に買い物にも行きますが、「今は食べるものがいっぱい残っているから、もう少し減ったら買い物に行こう。食べきらずに賞味期限が切れるからね。」などと会話するときもあります。

 

 

実際に一緒に買い物に行くのは、月に一度あるかないかくらいです。それでも、大量のストックがなくてもいつでも買えるという安心感が出来たのだと思います。

 

 

気を抜いたら、いつの間にか物があふれている状態にリバウンドするかもしれませんので、チェックは欠かしません。

そして、私は嫁にあるまじき会話をしています。「ちょっと部屋が汚くなってきたんじゃない?」「お鍋に汚れがついているよ。もうちょっときれいに洗おうよ。」こんなことを言っても、義母は私が義母の事を大好きだということを知っているので、全く意に介していません。

 

 

 

結局、実家の片付け、整理整頓をやり遂げるのに、一番必要で、一番大切なことは、たった一つ。

 

「大好き、愛してる。」が伝わる事だと学びました。

 

 

 

 

義母の引っ越しで、大失敗しながらも、何とか片付けが出来、現在でも関係がこじれることなく続いているのは、今考えると、もしかしたら実の親子ではないことが大きかったのではないか、と思います。

 

実の親子の関係は、複雑なところもあり、絵に描いたようにはうまくいかない場合もあるかと思います。

 

そんな時、どうしても片付けが進まない、と思っているなら、他人である私たちが、お力になりたいと思っています。

 

 

 

奈良県で不用品処分、遺品整理、生前整理、老前整理、断捨離をしております私たち、ライフアシストでは、

実家の片付け、整理整頓のご依頼も承っております。

 

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実家の片付け~番外編~義母の引っ越し、私の失敗

  1. 実家の片付けを手伝おうとしているだけなのに、なぜ親と喧嘩するのか
  2. 親の家にはなぜ物が多いのか~収納範囲の変化、体力の衰え
  3. 親はなぜ片付けられないのか~押し入れの中  
  4. 実家の片付けを親と喧嘩せずにやり遂げる方法~処分する場合
  5. 実家の片付けを親と喧嘩せずにやり遂げる方法~整理整頓  の続き、番外編です。

 

 

 

義母が引っ越しをした時のことです。

 

以前にも少し書いたことがあるのですが、義母は捨てるということがほとんどできない人です。徹底しています。

 

捨てると言ったら生ごみを新聞紙に包んだものくらい。なので、家の中には大量の”物”であふれていました。

 

一人暮らしなのに、シーツが20枚くらい、タオルも50本くらいなどはいい方で、スーパーの袋をまとめたスーパーの袋が10本くらい。着なくなった服を割いて紐にしたもの。壊れた家電製品はさすがに捨てていましたが、電気コードを切って集めていました。着ているところを一度も見たことのない服、年寄りには絶対着れないような昔着ていただろうブラウス、重たくて今では持ち歩けなくなったバッグや傘。杖が10本くらい。毛布も10枚くらいありましたし……。

 

引っ越し先の部屋が狭くなることもあって、家財は1/3くらいに減らさなければならない状況でした。

 

 

 

どんな引越しの手伝いになったかというと、

 

引越の日まで、日数的に余裕がなかったという言い訳もあるのですが、「これはいらないだろう」と思えるものを、義母に相談することなく、勝手に判断して捨てていきました。

本当に、家財が1/3になるくらいまで。

その結果、義母にしたら当たり前ですが、「あるはずの物がない、全くない。全部捨てられた。」という心理状態になったのです。

それから延々と、ぐちぐち、ぐちぐち「全部捨てられたからな。」という言葉を聞き続ける羽目になってしまいました。

 

 

作業中の私は、「義母だけでは体力的に絶対無理だから、私がしてあげている」という感覚で、いいことをしていると疑いませんでした。義母にとっては、はなはだ迷惑なものだったのですが・・・・・・。

 

例えば、20枚もある下着は多すぎると思い、古びた物は捨てましたが、義母は洗濯を毎日する体力がなかったり、一日に数度、着替えをしなくてはならない時もあり、20枚でも少なかったのです。

2リットルの空いているペットボトルは、重量物を持てない義母にとっては米びつでした。衣装ケースいっぱいに入っていた十薬は、体力的にもう取りに行くことはできないと思っている義母にとって、死ぬまで、飲み続けられるようにという貴重な在庫だったのです。

 

 

実家の片付け~番外編~現在の義母と私へ続く

 

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